ゲーム実況

PCゲームや配信の録画・画面キャプチャーするならBandiCamが超優秀

2022年8月2日

ゲームの録画や画面録画の決定版

皆さんは録画する時に
どんなソフトを使用していますか?

よくゲームユーザーで使用しているのは
ShadowPlay等があり、ShadowPlayとBandicamどちらが良いの?という質問を良く受けますが、しっかりゲーム実況や、クリップではなくゲームの録画をするのであれば断然Bandicamをおすすめします。

というのも
完全に実況者に嬉しい機能が多く、デメリットが克服されているからです。

機能と共にShadowPlay等との比較をしていきます。

BandiCamを推す5つの理由

BandiCam の機能と
その性能について正直有料ソフトはいらないんじゃないの?

という方が多くいるかと思いますが
ゲーム実況や何か画面を録画して
動画にするのであれば絶対に持っていて損はないソフトかと思います。

操作とUIがシンプル

BandiCamのUIは非常にシンプルで

左のモードで

画面キャプチャモード
デバイス録画モード
ゲーム録画モードがあり

それぞれのモードどれも素早く録画する箇所等を選択でき、特出すべきは「ゲーム録画モード」これはゲームを起動するだけですぐにそのゲームを録画できる状態になるというスグレモノです。

その他にも画面の範囲を選択したり
ワンクリックで録画したい部分を選択する事も可能です。

例えばメモ帳を録画する場合

この様に範囲を
引っ張って指定する事も出来ますが
自動でウィンドウの状態等を把握して瞬時に範囲指定をクリックのみでする事が可能です。

ハードウェアエンコーダー対応

これは今では
当たり前の機能となってしまっていますが

ハードウェア(グラフィックボード等)を使い

H264コーデックを
使用して低負荷で高品質な録画をする事が可能です。

現在のBandiCamは
定期的なアップデートが入り、かなり進化しているので様々なフォーマットをプリセット等を使って選択する事が可能です。

オーディオの別撮り機能が便利

基本的にゲーム音の中に
マイクの音声を入れ込んで合わせるのが大半ですが

トラックを分けて出力出来るので
マイクの音声のみココだけカット等柔軟な対応が出来ます。

なのでゲーム実況中に
咳込んでしまった場合でも
そこだけカットし、肝心のゲーム映像やゲーム音はカットしなくても済むという恩恵が受けられます。

又、どんどんアップデートが続き
新たな機能や音声・画質等の向上等が見られるので
今後の新しいフォーマットやコーデックにも柔軟に対応してもらえるというメリットもあります。

ここはさすが有料ソフトといった所でしょうか。

シンプルに超高画質対応

4Kと高フレームレートで録画可能です。

フレームレートは
Youtube等のヌルヌルな動画で60FPSですが
Bandicamでは最大480FPSで録画可能です。

又、解像度に柔軟性があるのに加えて
細かく画質設定が出来る事や、圧縮率等にかかわるコーデックを選択できること、それに加えてコーデックの説明や圧縮率等のマニュアルが公式サイトにある事からどれを選べば良い等選択するのに大いに役立ちます。

録画の一時停止機能が便利

録画するにあたって
他のソフトは一時停止機能がなく、停止する事でその時点で1つのファイルになってしまい、何度も停止すると何本も録画したファイルが生成されていまいます。


そこでBandicamの
一時停止機能を使えば
その状況のまま停止して、後ほど再開すれば
その時点から動画収録を再開でき、最後に1本のファイルにまとまるため停止したい時本当に便利です。

4Kにも対応した高画質動画キャプチャーソフトBandicam

有料版と無料版の違い

有料版は1PCライセンス
4400円(税込)で、永久ライセンスがゲット出来ます。

年額等ではなく
永久ライセンスなので
一度買うと永遠と使用できますし、アップデート等の恩恵を受ける事が可能です。

通常の方であれば
1ライセンス購入をおすすめします。

さて、無料版との違いですが
無料版は 「BandiCam」というロゴが収録した動画に入ってしまいます。

又、10分間の録画制限があるため
最大連続10分間のみ録画が可能です。

そして、録画が終了したと同時に連続で
録画するという機能が使えないくらいです。

ただし、その他は有料版と変わりませんので使用感を確かめる目的あれば無料版を試してみるというのも手です。

無料版有料版
BandiCamロゴ入る入らない
録画時間制限10分間無し
連続録画機能×

ShadowPlayとの違い

グラフィックボードを
搭載しているPCであれば
NvidiaShadowPlayという機能があります。

ShadowPlayも
デフォルトで搭載されている録画機能で
高画質・低負荷で録画する事が可能ですが、クリップ等なら良いかもしれませんが、ゲーム実況やゲームの録画をメインにするのであれば圧倒的にBandiCamを使用する事をおすすめします。

BandiCamをおすすめする理由

BandiCamはVFR(可変フレームレート)CFR(固定フレームレート)
どちらも対応していますが、一方でShadoPlayは可変フレームレートを採用しているので、編集時に音ズレがしてしまうというデメリットがあり、固定フレームレートに変換したり、、、等手間がかかります。

又、固定フレームレートに変換するのにも
そのソフトのフレーム補完等もあるため一部不具合が発生したりします。


BandiCamを使用する事によって
かなり編集がし易かったり、高品質な動画を作る事が可能です。

BandiCamのデメリット

BandiCamに無くて
ShadowPlayにある機能が一つあります。

それは、常時録画(インスタンスリプレイ)です。

通常時ゲームをプレイしていて、「あっ!今のシーンよかった!」となった時に常時録画してあるため、数分前(設定した時間)まで戻って今までの分を録画(クリップ)する事が可能な機能があります。

非常にクリップを作るうえでは便利な機能なので
筆者としては両刀使いを強くおすすめします。

クリップ等はShadowPlayを使用して
ゲーム実況や長いゲーム動画を収録するのであればBandiCamを使用する

というのがお勧めです。

というのもShadoPlayはPCの機能としていつでも「ALT+Z」で呼び出せるため
CFR(固定フレームレート)で収録出来るBandiCamで、ゲーム動画等を収録し、クリップや良いシーン等をShadowPlayでクリップするというのがおすすめの使い方になります。

サクッとクリップを作るのにBandiCut

BandiCamの類似ソフトとして
Bandicut というソフトがあります。

BandiCutは
エンコードの有無を選べるので
無劣化でササっと動画をカット・結合出来るので
高品質な動画を作成するのにもってこいのソフトです。

切り取りをして、Twitter等によく
短い動画を上げる方におすすめしたいソフトです。

おすすめキャプチャーソフト一覧

※当ページはBandiCamのPRを含みます

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RUA

ゲーム・デバイスが大好きです。色々なゲームに手を付けてます。同時に開発者でもあります。3D系統が得意です。

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