RUSTのサーバーを構築
プライベートな鍵サーバーも
一般公開のサーバーもCONOHAなら簡単にワンクリックで構築する事が出来ます。
RUSTのサーバーは構築方法がいくつかありますが
通常のWindowsやVPSのLinuxで構築するにはある程度の専門知識が要るためかなりハードルが高いです。
そのため、RUSTのサーバーを
立てる方法としてCONOHAはかなり第一候補の選択肢になります。
ちなみに、RUSTの自宅サーバーはWindowsで立てるのが一般的なようです。
CONOHAを使えば
WindowsやLinuxのどちらも難しい作業を要求されることなく
WindowsServer・LinuxServerを扱えます。
RUSTに関してはワンクリックで構築が完了してすぐ公開出来ます。
超簡単な構築方法

このようにRUST以外の
マイクラ等全てワンクリックで自動構築のプリセットがあります。
なのでそ専門知識が無く、あまりサーバーに関して分からない方や
「ポート開放等が出来ない」「24時間サーバーを開けない」という方等
簡単にサーバーを構築してカスタマイズが可能になるのがプリセット機能がついたレンタルサーバーになります。
※特に成約は無く使った分だけ支払うタイプです。
構築からプレイ開始まで


ちなみに、Agames
ゲームサーバー向けVPSもありますが、RUSTの自動構築が搭載されているのは
CONOHA VPS


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メールアドレスパスワード等を入力して
(法人名は不要です)
必須項目のみ埋めて次へ行きましょう。
ログインする
ログインページ
ログインした上で、ダッシュボードに行きます。

メールアドレス
パスワードを入力して、ログインを完了してください。
CONOHAカード
VPSを追加する

早速VPSを追加しますが、ダッシュボードの状態で
上を見て頂くと「VPS」「WING」があります。
ここが「WING」になっていない事を確認してください。
「VPS」の状態が正解です。
「VPS」が選択されている状態で、「+追加」をクリックします。

追加ボタンを押すと次の画面へ遷移します。
サーバーの契約設定

上から順に
VPS割引きっぷというのは
3か月・6か月等長期間を先に契約し
予め支払っておく事で月額が少し安くなるという割引サービスです。
「3か月以上サーバーを運営しないだろう」
「とりあえずお試しで立ててみて・・・」
という方は「利用しない」を選ぶと良いと思います。
それであれば1週間だけ借りて
1週間分だけ払うという事も出来るのでお得に使う事も可能です。
数日だけ借りる場合は
1時間約6.6円ずつ加算されていく形になります。1日150円程度ですね。(24時間計算)

RUSTは
サーバーソフトが重いので
4GB以上で構築が可能になっています。
1GB~2GBでもぎりぎり動作はしますが
人が入ると動かなくなったり
サーバーが重くなる可能性があるのと、自動構築が出来ないので自分でサーバーを構築する必要が出てきます。
というより2GBならまだしも1GBだと起動すら危ういです。
ワンクリック自動構築をする場合は「4GB以上」を選択しましょう。
とはいったものの、10人前後~20人の接続であれば
全然4GBでもある程度軽快に動いてくれます。
それ以上の接続を見込んだり
大規模でプラグインを導入する・VIPシステムを入れる・20人以上で数十人接続が見込まれる場合は8GB以上をおすすめします。
といっても値段がかなり跳ね上がるので、途中でプラン変更も可能なので「4GB」から契約して様子を見てアップグレードする。
もしくは「8GB~16GB」を契約して様子を見て4GB等にプランを下げるといった事も可能です。
もちろん、時間単位なので
請求金額も使った金額のみになります。
サーバーの初期設定と追加完了

下の方に行き、イメージタイプの中の
OS等のタブを「アプリケーション」にしてから
Rustを選択してください。
root パスワード:大文字と「@」や「.」を混合したパスワードを作成してください。
(サーバーの全管理用の物になるので絶対忘れないように!)
ネームタグ:好きな名前にしてください。
(名前+RustServer)等すると分かりやすいです。
rootパスワードはすぐ使うので覚えておいてください。

そして追加ボタンをクリックしましょう。

構築中となるのでしばらく待ちます。
5分以上待っても未だに構築中となってる場合は
F5キーを1回押してWEB毎更新してみて下さい。

起動中となったら青い文字の部分をクリックします。
RUSTに接続&確認
この状態になれば
もう既にサーバーが一般的に公開されている状態になります。

青い文字をクリックすると
ダッシュボードに遷移します。
ここで必要な情報は
IPアドレスの部分が接続に必要な情報なのでメモしておいてください。
そしてコンソールを開きます。

コンソールを開くと下記のような
情報が出てきます。(一部モザイクしています)

loginと出ているのでrootと
打ち込んでログインしましょう。
(※セキュリティを高めるのであれば今後rootログインは避けた方が良いです。こちらは「linux」で調べるとアカウント変更方法が出てきます)
そして最初のrootパスワード
で設定したパスワードをここで打ち込みます。
ログインが完了するとこのような画面になります。

サーバーIPアドレスは
控えておいてください。
RUSTのポートは 28015なので
IPアドレスの後に :28015 を追加して接続します。
Rcon Passwordも重要で
管理ツールにアクセスする時に使用します。
Rconを使用すると管理が楽になります。
Rconは
28015を付けない通常のIPアドレスと
例:111.11.11.111
Rconのポートが
28016なのでそれを入力し
最後にコンソールに書いてある
Rcon Passwordを入力する事で使用できます。
ゲーム開始・接続

ゲームを開き
この状態で「F1」キーを押す事で
ゲーム内コンソールを開きます。
もちろんゲームをプレイを押してサーバーリストにも乗りますし、ヒストリーからも接続できますが、初回なのでIPアドレスで直接接続する事でゲームに記録を残します。

コンソールを開くと
この様に半透明のコンソールが出現します。
このコンソールを使用して
接続します。ここに下記コマンドを打ち込んでください。
client.connect IPアドレス
client.connect の後に
先ほど見た自身のサーバーのIPアドレスを入力します。
※ポートは28015です
例: client.connect 111.11.111.111:28015
これでサーバーに接続する事が可能です。
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サーバー管理・構築・改変
サーバー管理用コマンド一覧
サーバーをホワイトリスト制にする方法
CONOHAで(CONOHA以外でも)
サーバーにパスワードをかけたり、
プライベートサーバーにするためのホワイトリスト制
にする方法を解説予定です。記事掲載まで数日お待ちください。
宜しければブックマークしていただけると更新が分かりやすいかと思います。