
まがまがしいタイトルで始まったALIEN:BLACKOUT
あらすじ
本作は映画「エイリアン」の15年後 ALIEN:Isolation のさらにその後を描いた物語になります。
信号を受信した方は最大限の警戒をもって進めて下さいと
あんなバケモンいるのに警戒で済むか~笑って思いながらはじまったALIENのゲーム・・・
宇宙船のドッキングシーンへと続きます。

別記事にてIsolationという一人称視点のALIENも紹介していますが
今回は3人称でありながら、一人称でも襲われる。
簡単に細かく言うと、一人称でダクトに隠れているプレイヤー。
助けに?きた人たちに小さな端末から指示を出して
エイリアンに襲われないように
ミッションをこなしてもらうのですが、当たり前に一人称であるプレイヤーも襲われます。
ALINE:BLACKOUT
プレイヤー視点

ダクトに隠れてこの手前にある端末からキャラクターに指示を出したり、カメラを確認したり
レーダーを動かす。ドアを閉める。等の操作がバッテリーの許す限り可能です
操作感としては five nights at freddy's (ぬいぐるみに襲われるゲーム)に近いです。
もちろんこのダクトの左上からエイリアンが駆け巡ってくるので急いでダクトを閉める必要があります。正直ヘッドホン・イヤホン必須です。足音が聞こえてきた時の恐怖感は計り知れません。

難易度が上がるとこのようにダクトが増え、エイリアンがどちらからくるかを瞬時に判断しなければなりません。ミスるともちろん即死・・・
操作感

さて、プレイヤーを助けに(?)来てくれた
サイトウ ゾーンクロフト スタッドウィック ユタニ さん達 彼らを恐怖の化け物が襲いに来ますが、ミッションをこなしてもらわなければなりません。
もちろん船内にいた人たちはプレイヤー(リプリー)以外全員死亡
彼らをカメラやドアを屈指して助けながらミッションをクリアしてもらいます。
恐怖演出が満載
重要なカメラ機能

カメラにエイリアンが移るとBGMというか効果音がなったり、
一定ごとにエイリアンが直接ダクトの中のプレイヤーに襲いかかってくるので激しく焦燥感が出るBGMと効果音と共にすごい勢いで足音が迫ってきます。
焦りがすごく・・・そして隠れる・進む・等の指示をミスると・・・
カメラで食べられている所が映ってしまったり・・・うげ・・・
エイリアンを閉じ込める
モーショントラッカーでエイリアンが部屋に入った事を確認し、
ドアを閉じるとダクトがない部屋であれば閉じ込めることができます。
基本的にはそれで安心。
キャラクターたちは急いでミッションをこなす事ができます。(制限時間有)
ただし、筆者は閉じ込めた部屋にミッションがあったので絶望しましたが・・・
まとめ
ALIENシリーズを知らない方でもとても楽しめる作品になっています。
価格は120円と安く
コーヒー一缶程度でドキドキ感とスリルを味わえるので試してみてはいかがでしょうか?
又こちらもおすすめです
PS4やPC等でプレイできる更にスリルがある一人称視点で移動していくというゲームが
スマートフォンに移植され
とても最適化されているので重いという事もなく簡単にどのホラーゲームより恐怖を味わえるゲームが新たに出ましたのでまとめました。