新シーズンの実装時期は?
イヤー7シーズン1「Demon Veil」の実装は「3月中にライブサーバーへ実装」との事でした。
※今回の発表で来週中に新シーズンスタートが確実のようです。(3月9日現在)
前例から見ると3月中旬か後半にシーズンが変更されるかと思います。
新シーズンの目玉
- 新オペレーター実装
- 複数オペレーターの再調整
- ゲームシステムが超改善
- 新しい追加機能・・・・!!
新オペレーター実装
スピード2アーマー2の 日本人 オペレーターが実装されます。
Hibana依頼の日本人オペレーターなので楽しみですね。
キャラもかなり可愛いです。詳細に関しては下記記事に掲載しています。
オペレーターの調整


アタック側ピック率と勝率


ディフェンス側ピック率と勝率
このようにバランスが良いとは決していえないですが、以前よりある程度バランスが取れてきており、その上ウィンレートにも偏りがあるわけではなくなってきました。
GOYOの調整
- ボルカンシールドを、展開型シールドなしのボルカンキャニスターに変更
- ボルカンキャニスターを床や壁に設置可能な仕様に変更
- ボルカンキャニスターに、一定の角度からの攻撃に対する防弾性を付与
- ボルカンキャニスターの爆発ダメージと破壊力を低減
- ボルカンキャニスターの炎の持続時間を10秒から20秒に延長
- ボルカンキャニスターの数を2個から4個に増加
このように、GOYOに大幅な変更が入り展開シールドがなくなる事で
SMOKEの代替という役割が強く顕著に出るような変更がされました。
爆発ダメージと破壊力は低くなったものの、炎の持続時間が10秒から20秒に伸び個数も2個から4個になった事で防衛時の時間稼ぎに使用できるかと思います。
調整対象:プロプレイヤー・トップ層
MELUSIの調整
- 開閉の時間を2秒から0.75秒に短縮
これは防衛側も機敏に反応は出来ますが、ゆっくり開くMelusiのガジェットで、防弾壁が邪魔でなかなか壊すのに手間取っていましたが
0.75秒と素早く開くので攻撃側もそれに準じて素早く壊すことが可能になりました。
ですので実質は弱体化かと思います。公式では
防衛側がバンシーの起動音により敏感になることを期待するものです。また、Melusiを強化しつつも、必須のオペレーターにはならないように調整しています。
RainbowSixSiegeパッチノート公式
と、MELUSIが必須ピックにならないような調整をしていると公言されておりました。
調整対象:トップ層のプレイヤー
VALKYRIE・ZEROの調整
- ブラックアイおよびアーガスカメラが空中でも使用できるようになりました
ただし、映像はカメラがセットされるまで送信されないとの事で、これに関しては
空中のオブジェクトなどに設置したカメラの挙動が不安定だったのでしっかりセットしたカメラの挙動が改善されたという微弱なバグ修正です。ですのでそこまで気にする必要はありません。
しかし、今回で屋外のカメラが使用できなくなったので挙動の改善はありがたいです。
調整対象:全プレイヤー
THUNDERBIRDの調整
- コーナステーションが、体力100%未満のプレイヤーのみを治療する仕様に変更
コーナステーションが、オーバーヒールしてから体力ロスを最小限に抑える目的で
使用される状況を減らす事を目標に調整されたとの事でした。
つまり、大量がマックスの状態でオーバーヒールをしてしまうとどんどん体力が減ってしまうのでそれを抑える目的で修正したとの事だそうです。
又、ローミング(遊撃)が帰ってきた時に間違って使用してしまう事を抑えるためにも調整されました。
調整対象:トップ層プレイヤー
KALIの調整
- CSRX 300から移動スピードのペナルティを排除
KALIのメイン武器を所持時に移動スピードが遅くなるという設定がありましたが、それが排除される事で
スピーディーなプレイが多少可能になりました。
凸スナも楽しくなりそうですね笑
攻撃オペレーターの再選択
今回のこの変更で攻撃側は45秒の準備フェーズ中に装備とオペレーターを変更できるようになりました。ですのでドローンで防衛側を偵察し、柔軟にオペレーターを変更して戦略を立てれます。
運営側としては今回の変更で
防衛側は情報を出来るだけ漏らさないように、攻撃側はいかに防衛側の情報を取得できるか
という情報戦を意識した変更となっており、ミュート等情報阻害系オペレーターが活躍する事になるかと予想できます。
サイトシステムの変更

今迄はスペツナズのレッドドットは
スペツナズオペレーターが所持している銃にしか使用出来ない等の制限がありましたが、今回からスペツナズが所持していた銃以外も使用出来るようになったように
同名のサイトの制限がなくなったため様々なアタッチメントを使用する事が可能となりました。
ですので、P10RONIについていたホロサイトを別の銃に付ける等自由度が飛躍的に上がりました。
外カメの廃止
外に設置するカメラがついに廃止され、攻撃側の自由度が下がる等がありましたが
ヴァルキリーのカメラやエコーのドローンが外に出ると10秒で接続が切れるように!
外カメラが無いだけでかなり戦略が変わってくると思います
Year7の発表と新機能
デスマッチモード実装!!ついに競技性の練習が可能になるか・・・?

ついに・・・やっとついに待望のチームデスマッチが実装されます。
これでAIM練習などがはかどりますね。
E-Sportsを盛り上げるためにこのイヤーで様々な機能が実装されるようです。
ついに射撃訓練場が実装!?
ついに射撃訓練場のリークの発表がありました!
射撃訓練場に関する記事は下記記事に掲載しております。
まとめ
Year7では大々的な変更が多く入るので現環境からかなりゲーム性ごと変わる可能性がありますが、テストサーバーで確認した所
そこまでバランスが壊れているわけではなく、むしろかなりバランスが良い調整だったので
更に微調整が入る事によって公平なゲーム性を維持し、E-Sportsも盛り上がると思います。
SixInvitational等の大会もどんどん盛り上がってますので今後のRainbowSixSiegeに期待といった所でしょうか。
ちなみに噂になってたRainbowSixSiege2のような物はあと数年は出ないであろうというのが結論です。