
自己紹介
こんにちは HONE3RD(ライター名)です。
私はシーズンNorth Star/Crimson Heist/Neon Dawn にてチャンピオンランク(最高103位)取った実績があります。
今回は
あなたというプラチナがダイヤに上がれないのはなぜか
あなたというダイヤがチャンピオンに上がれないのは何故か
そして効率よくランクマッチで勝つ方法を記載させていただきます。
ランクマッチと大会じゃ立ち回りが違う

今回はランクマッチに重点を置いて解説させていただきます。
又、ソロプレイかチーム(フレンド)等とプレイするかによっても変わってきますのでそれを加味したうえでご覧ください。
筆者はダイヤ(まだ数字がない時)まではソロでダイヤまで行き
ダイヤからチャンピオンへはフレンドとのチームでの連携によって取得しました。
正直ソロでチャンピオンはかなり厳しいと思われます。
※ちなみに筆者はソロとチームプレイ用のアカウントは分けて使用しています。
(ソロでの立ち回りを覚えるため) 下記がソロアカウントでの実績になります。
ソロで練習をしてあげると連携に頼り切らずにプレイした時もある程度の動きが出来
なおかつボイスチャットが使えない野良プレイヤーとの連携の練習にもなるので有効的です

今回は基礎
基礎なのでそんなの知ってるわ!!
という所は飛ばしてみていただけると幸いです。
明らかに感度があってない方や
明らかにデバイスが悪い方も中にはいらっしゃいますので
そちらの方は筆者が執筆している下記の記事をご覧ください。
初心者の方や現在のデバイスが気に入ってない方はコチラを確認してみて下さい。
オススメのアタッチメント
アタッチメントによってリコイルのブレが変わってくるので
毎シーズンコチラで更新して記載しています。宜しければご覧ください。
体調管理も大事!
結構スランプとなって
調子が悪くなる時期がある方が一定数いますが
肩こりしてない?とか体調悪くない?
と聞くと結構の人が該当します。下記に詳細を掲載しています
中~上級者が一番陥りやすいアレ
まずはコチラを確認してみて下さい。
中~上級者が上のランクを目指すにあたって
プラチナやダイヤで止まってしまう事が多くなる絶対にやってはいけない一覧です。
又、私の経験上プラチナ上位からダイヤになってくるとAIMや操作自身ニキが多く、ここまで俺TUEEEだったらチャンピオンまで
普通に上がるっしょ~!!!で、プラチナ~ダイヤでずっと止まってる人が多いです。
AIMに頼り切ってしまっている
さて、あなたは多分数々の敵を倒しておりAIMや動きには自信があると思います。
でも、それはあなたの個人プレイになっていませんか?
とは言っても一人で5人倒せば勝てるゲームではあるのは事実です。
しかしあなたの目的はランクを上げる事です。
さて、それではもう一度質問します。
仮に世界のトッププレイヤーレベルのAIM・キャラコンがあなたにあるとして
相手も同じくらいの世界のトッププレイヤーレベルのAIM・キャラコンがあった場合に勝ち負けを分けるのは一体なんでしょうか?
それは連携になります。
どれだけトッププレイヤーレベルの瞬発力とAIM力があったとしても同時に180度から撃たれたら100%負けてしまいます。
その状況をしっかり作ろうとしていますか?ラウンドを取得するため、ラウンドを勝つためにしっかり作ろうとしていますか?
いくらハイレベルなプレイヤーでもやはり最終的に勝率を上げるのは味方との連携や
考える事となります。
一つ一つの状況によってAIMに頼り切ったプレイではなく、考えて敵はここにいるから、ここ(通過地点)を占領する事で味方が楽に通れて連携も・・・・と考えながらプレイする事によってある程度勝率がかなり変わってきます。
脳死で突っ込め~ドローン回して・・・いない!!よし入れ~!!とやってるようではある程度のランクで止まってしまうのは明確です
小技を使いまくってミス
小技とは
考える事で
「ここの壁は割れないようになる」等の
小技はむしろガンガン使っていけば良いのですが
キャラクターコントロールにおける
しゃがみヘッドずらしや通常登れない場所に登る等様々な小技があります。
そういった
キャラクターコントロールにおける
小技を使いすぎる事によって
自分のAIMがずれてしまった
小技をしようとしてそのタイミングで敵が来てしまって倒されてしまった
等になっては元も子もありません。
必要のないリーン
通常イキリーン(イキリリーン)と呼ばれる物です。
あなたは必要もないのにクネクネしていませんか?
レインボーシックスシージではゲームの仕組み上敵から見えるリーンの動きと
自分視点から見えるリーンには若干のラグ・遅延があります。
リーンで隠れたのに倒されてしまった!!等の経験はありませんか?
ポイント
ゲーム開発では自分視点の動きと外部からのキャラクターの動きは同期せず基本は別々に作ります。
もちろん高度な同期をしている場合もありますがかなり複雑になり
プログラムが重くなるのでFPS等では視点が動いたタイミングで外部から見えるキャラクターも動かす。
等の処理を組み込みます。
そのためクネクネしてると正直不利なんです。
更に、自分の視点が若干ズレてしまいますし
今のレインボーシックスシージは右も左もリーンをすると2ミリ程度横にずれます。
これは先ほども説明した通りズレが無いようにある程度同期化するために追加された物です。
昔は即座にリーンが完了し、後からキャラクターのリーンモーションが終了していたため強かったのですが
現環境のレインボーシックスシージではリーンをしまくっていると不利になります。
攻撃側
中上級者が陥りやすいミスを完結に書きましたがそれを踏まえてご覧ください
ドローンの使い方
ドローン・・・しっかり使っていますか?
使ってるわ!!!という方はどのように使っていますか?
プラチナ~ダイヤモンドの上級者によくありがちな事
・ドローンを使えてると思っているが結局はAIMやキャラコンで倒している
・自分のためにのみドローンを使っている
・ドローンの使用時間が短い
・ドローンがすぐに壊されている
これが多いです。
筆者はある程度自身をもっているダイヤ帯のメンバーを集めてクラン戦をした時等も絶望しました
ドローンはいわばあまり別のゲームにはないですが、最強の合法ウォールハック機器です。
連携もそうですがドローンで位置を教えてあげるだけで有利になるんです。
というよりドローンを使えれば撃ち合う必要がない場面もかなり生まれてきます
しっかり効率的にドローンを使い、準備フェーズでは絶対に壊されない事を意識しましょう。
侵入経路がワンパターン
長くこのゲームをやっていると自分の中で動きがメタ化します。
しかし、果たしてそこで良いのでしょうか?
中には現地に直接ドローンを回してしっかり入る人、遠回りして別の階や場所から侵入する人。
様々ですが、敵もBAKAではありません。
ですので戦闘中に学習します。
その際にしっかりと侵入場所を変えていますか?
又、これは一部に限定されますが上位ランクだと敵がかなり似通ったメンバーになっており
その人の行動パターンやどこから侵入する等を覚えている場合もあります。
第一まずあんまり勝てねえ!!って方は
ある程度予測のつかない遠目の場所から中に一度入ってしまってからドローンを回して徐々に進行していくのがお勧めです。
外から直接つながる通路やその近くのドアで一生入れなくておどおどしてる方が時間の無駄です。
周りが見えてない
ランクが上がると人にもよりますがある程度自信がついてきてしまい
又、毎試合6割以上フラグトップを取れるような方であれば尚更お前らが〇〇しろ!!という気持ちは分かります。
しかし、このゲームはチームをもってプレイするゲームです
自分ももちろん合わせる必要があります。チームの人間も相手の人間も結局は人間でロボットではありません
やはりプレイヤーそれぞれに考えがあります。
もし、よくわからない動きをしている方がいればボイスチャットで優しく聞いてあげましょう。
自分がこうしたいからこうする!!だからお前らはイーストとってるけど俺はウェストに行く!!等
といった行動をしてしまうと、もちろんウェストを一人で取れた時はさぞ気持ち良いですしヒーローになれます。
しかし、それはあくまでギャンブルであり あなたは勝つためにこの記事を見ていると思います。
勝ちたいのであればそれを避け周りの仲間の大多数がしたいことのサポートをしましょう。
もちろん、ローミングで一人二人が別の所から攻撃するのも良い案ですが時には愚策となりますし
仮に倒されれば味方からすれば「あいつ一人で何やってんの?」と言う見方になります。
そして、自分の考えをどんどん発言してみて下さい。
又、野良であればどこに行きたいのかな?等を察して無言でカバーしてみましょう。
それだけで勝率や一人死ぬ所を1・1交換で
済ませたりする事ができ、勝率UPにつながる事があります。
防衛編
遊撃大好き俺TUEEEEEの方
もちろん遊撃は大事です、
でもそれ本当に必要なローミングなのでしょうか?
遊撃職の役割としては敵を混乱させたり、枚数を削る、時間を稼ぐ、割職等を先に倒すことによって有利にする。
といった物。
しかし、逆を返せば 1~2 vs 3~5 を取れる状況ですので、本当にバレていない遊撃ではない限りかなり不利です。
又、現地ががら空きなのもいただけません。上位ランクでもある程度みかける状態です
普段あなたがいつも好プレーをしていて毎試合2桁キルしていたとしてもとしても、味方はそれを知りませんし逆に味方も常時2桁キルしている好プレーをしている可能性もあります。
「俺の方が強いから・・・こういう動きで味方があとは合わせろ!」みたいな考え方になると動きが干渉して互いにパフォーマンスを発揮できない可能性があります。
なので、あなたが前の試合で10キル~15キルを取ったとしても、味方も同じくらいしているかもしれないというのを少し年頭においてあげると譲り合いの精神を持ちやすいです。
人数が少なければ
自分が現地をやるという譲り合いの精神を持ちましょう。
それだけでも勝率があがりますし
現地で耐える能力をつければ遊撃した際ももっと倒されない立ち回りが出来るようになります。
何より相手が現地攻めが得意なチームであれば遊撃よりもキルを取れたりしますし、基本的に遊撃より1キル1キルが取りやすいです
カメラを見ているか
準備フェーズ終了後外カメラを見ていますか?
壊されるだけのカメラだと思っていて放置してはかなりもったいないです。
敵がどこから何人沸いたかの情報をある程度入手できるため
敵は基本的にどこから攻めたいか等の重要情報を予測出来ます。
そして、撃ち合いに夢中でカメラを少ししか見ていない方ももったいないです。
いわば敵の位置をウォールハックできるツールなのに
「つまらないから」と言ってみないのはかなり勿体ないです。
又、見ている方もどのようにカメラを見ていますか?
適当にチャンネルを変えるという見方をしている方がかなり多いように感じます。
ある程度自分に近い場所・味方に近い場所を見てあげる。
そして、ふと気づいたときに侵入されてないかのカメラを見てあげるのが一番最良かと思います。
これに関してはカメラ担当を分けると良い。
現地にいる方がサイレント侵入対策のカメラをしばらく見てあげる等をすると
遊撃の方は自分の近くや味方の近くのカメラを
見やすいので位置特定で枚数を削れる確率が上がります。
撃ち合うタイミング
敵がロックをしているのに
撃ち合う方がいます。ただ、それはあながち間違えではありません。
ピーカーズアドバンテージを
しっかり使えているという見方も出来ます。
ただ、しっかり念頭に置いてほしいのは
「ある程度のリスクになる」という事です。
割職が割っている時、リロードをしている時
攻撃側が警戒を一瞬でも緩めた時に撃ちに行くのが出来るだけ最良の手段になります。
しかし、中にはAIMやリーン技に自信がありすぎてミリ見やロックに対して不用意にピークする方がいます。
撃ち合うなと言ってるわけではありません
一度考えてタイミングを計ってから撃ち合ってみて下さい。
確実にロックやミリ見している所に撃ち勝ったとしてもなんのメリットもありません。
いわば、設定1のスロットで大当たりしたやった~!!って喜んでいるようなものです。
勝利を求めるのであれば クリップ映えするようなリスクを取るのではなく堅実に行きましょう。
基礎編終了
以上がプラチナ~ダイヤに向けたチャンピオンへ上がるための基礎になります。
リスクを出来るだけ減らし、又、ある程度堅実に動く事を身に付けつつ、AIMも更に向上させるために研鑽を重ねていきましょう。
シージ以外でもFPSに共通する考え方
※別ライターの記事になります。